pink floyd

・ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・バンド、「ピンク・フロイド(PINK FLOYD)」のディスコグラフィーです。

★1.夜明けの口笛吹き(THE PIPER AT THE GATES OF DAWN)

1.天の支配 Astronomy Domine
2.ルーシファー・サム Lucifer Sam
3.マチルダ・マザー Matilda Mother
4.フレイミング Flaming
5.パウ・R・トック・H Pow R. Toc H.
6.神経衰弱 Take Up Thy Stethoscope And Walk
7.星空のドライブ Interstellar Overdrive
8.地の精 The Gnome
9.第24章 Chapter 24
10.黒と緑のかかし Scarecrow
11.バイク Bike
・オリジナル盤発売日: 1967年

シド・バレット(Syd Barrett : ギター、ヴォーカル)、ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters : ベース、ヴォーカル)、リチャード・ライト(Richard Wright : キーボード、ヴォーカル)、ニック・メイスン(Nick Mason : ドラムス)の4人によって1967年にリリースされた、記念すべきデビュー・アルバムです。 日本では「サイケデリックの新鋭」と形容された通り、当時のミュージック・シーンでトレンドだった、サイケデリック・ロックの要素が濃厚なアルバムでした。


★2.神秘(A SAUCERFUL OF SECRETS)

1.光を求めて Let There Be More Light
2.追想 Remember a Day
3.太陽讃歌 Set the Controls for the Heart of the Sun
4.コーポラル・クレッグ Corporal Clegg
5.神秘 A Saucerful of Secrets
6.シーソー See-Saw
7.ジャグバンド・ブルース Jugband Blues
・オリジナル盤発売日: 1968年

曲作りの中心人物であったシド・バレットがドラッグ過によって正常な活動が行えなかったため、デヴィッド・ギルモア(David Gilmour : ギター、ヴォーカル)が加入。大半の楽曲をロジャーウォータースが制作した セカンド・アルバムには、10分を越えるインストゥルメンタルの大作『神秘 A Saucerful of Secrets』、ミステリアスな雰囲気の『太陽讃歌 Set the Controls for the Heart of the Sun』といった初期の代表曲が収録されています。


★3.モア(MORE)

1.サイラス・マイナー Cirrus Minor
2.ナイルの歌 The Nile Song
3.嘆きの歌 Crying Song
4.アップ・ザ・キーバー Up The Khyber
5.グリーン・イズ・ザ・カラー Green Is The Colour
6.シンバライン Cymbaline
7.パーティの情景 Party Sequence
8.「モア」の主題 Main Theme
9.イビザ・バー Ibiza Bar
10.「モア」のブルース More Blues
11.クイックシルヴァー Quicksilver
12.スペイン風小曲 A Spanish Piece
13.感動のテーマ Dramatic Theme
・オリジナル盤発売日: 1969年

バルベ・シュローダー監督の映画『モア』のサウンド・トラックとして制作されたアルバムで、ハード・ロック・テイストの『ナイルの歌 The Nile Song』、フォーク・タッチの穏やかなサウンドが心地よい『グリーン・イズ・ザ・カラー Green Is The Colour』、ドラマティックな『シンバライン Cymbaline』といったヴァラエティーに富んだ楽曲が収録されています。


★4.ウマグマ(UMMAGUMMA - 2CD)

・DISC-1
1.天の支配 Astronomy Domine
2.ユージン、斧に気をつけろ Careful With That Axe, Eugene
3.太陽讃歌 Set The Controls For The Heart Of The Sun
4.神秘 A Saucerful Of Secrets

・DISC-2
1.シシファス組曲 Sysyphus
2.グランチェスターの牧場 Grantchester Meadows
3.毛のふさふさした動物の不思議な歌 Several Species Of Small Furry Animals Gathered Together In A Cave And Grooving With A Pict
4.ナロウ・ウェイ三部作 The Narrow Way
5.統領のガーデン・パーティ三部作 The Grand Vizier's Garden Party
・オリジナル盤発売日: 1969年

1969年、バーミンガム・マザーズクラブとマンチェスター商科大学で行われたコンサートを収録したライヴ音源と、新たにレコーディングした5曲を収録したスタジオ音源で構成された2枚組アルバムです。
DISC-2のスタジオ・サイドには、4人のメンバーそれぞれのソロ作品が収録されています。 : ライト(1.Sysyphus)、ウォータース(2.Grantchester Meadows、3.Species Of Small Furry Animals Gathered Together In A Cave And Grooving With A Pict) 、ギルモア(4.The Narrow Way)、メイスン(5.The Grand Vizier's Garden Party)


★5.原子心母(ATOM HEART MOTHER)

1.原子心母(ATOM HEART MOTHER)
a.父の叫び Father's Shout
b.ミルクたっぷりの乳房 Breast Milky
c.マザー・フォア Mother Fore
d.むかつくばかりのこやし Funky Dung
e.喉に気をつけて Mind Your Throats, Please
f.再現 Remergence
2.もしも If
3.サマー'68 Summer '68
4.デブでよろよろの太陽 Fat Old Sun
5.アランのサイケデリック・ブレックファスト Alan's Psychedelic Breakfast
a.ライズ・アンド・シャイン Rise and Shine
b.サニー・サイド・アップ Sunny Side Up
c.モーニング・グローリー Morning Glory
・オリジナル盤発売日: 1970年

オーケストラ、コーラス隊を導入し、アナログ盤A面全てを使った23分を越えるシンフォニックな大作『原子心母』はイギリス国歌として検討された、というエピソードもある組曲で、アルバムは初の英国チャートNo.1を記録した出世作です。  ヒプノシス作の「牛ジャケット」(モデルの牛はルルベル3世という名前のようです)も話題になりました。
発売当初の日本盤LPレコードの帯には「ピンクフロイドの道は、プログレッシヴ・ロックの道なり」というキャッチコピーが印刷されていました。1967年に「サイケデリック・ロックの新鋭」としてデビューしたバンドは、プログレッシヴ・ロックを象徴する存在として 黄金の70年代を駆け抜けていきます。
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★6.おせっかい(MEDDLE)

1.吹けよ風、呼べよ嵐 One Of These Days
2.ピロウ・オブ・ウインズ A Pillow Of Winds
3.フィアレス Fearless
4.サン・トロペ SAN Tropez
5.シーマスのブルース Seamus
6.エコーズ Echoes
・オリジナル盤発売日: 1971年

悪役レスラーとして人気のあった「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマとして使用された『吹けよ風、呼べよ嵐 One Of These Days』が日本ではポピュラーですが、 このアルバムの一番の聴き所はアナログ盤B面全てを使った23分を越える幻想的な大作『エコーズ Echoes』にあります。ライヴでも演奏される事の多い名曲で、日本では73年にNHKのヤング・ミュージック・ショーで放映された映像ドキュメンタリー作品『ピンク・フロイド ライブ・アット・ポンペイ』(イタリアのポンペイにある遺跡で撮影。1972年9月に一般公開された。)でも名演を視聴することができます。
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1971年8月には初来日を果たし、箱根芦ノ湖畔の成蹊学園乗風台特設ステージ で行われた野外ロック・フェスティヴァル「箱根アフロディーテ」に出演。 立ちこめる霧の中で繰り広げられた幻想的なライヴが、今では伝説となっています。


★7.雲の影(OBSCURED BY CLOUDS)

1. 雲の影 Obscured by Clouds
2. ホエン・ユーアー・イン When You're in
3. 炎の橋 Burning Bridges
4. ザ・ゴールド・イッツ・イン・ザ… The Gold it's in the ...
5. ウォッツ Wots...Uh the Dral
6. 泥まみれの男 Mudman
7. 大人への鼓動 Childhood's End
8. フリー・フォア Free Four
9. ステイ Stay
10. アブソルートリー・カーテンズ Absolutely Curtains
・オリジナル盤発売日: 1972年

バーベッド・シュローダー監督の映画『La Vallee』のサウンド・トラック盤 として1972年にリリースされたアルバムです。一般的な認知度は低いですが、1971年発表の『おせっかい(Meddle)』、1973年発表の『狂気 (The Dark Side of the Moon)』という2大名盤の橋渡しとなった、味わい深い作品です。


★8.狂気(THE DARK SIDE OF THE MOON)

1.スピーク・トゥ・ミー Speak To Me
2.生命の息吹 Breathe
3.走り回って On The Run
4.タイム〜ブリーズ(リプライズ)Time〜Breathe (Reprise)
5.虚空のスキャット The Great Gig In The Sky
6.マネー Money
7.アス・アンド・ゼム Us And Them
8.望みの色を Any Colour You Like
9.狂人は心に Brain Damage 
10.日食 Eclipse
・オリジナル盤発売日: 1973年

『狂気』は、現代社会で人生を送る人間の誕生から死までをアルバムの最初から最後まで、全10曲で構成したコンセプト・アルバムで、 意味深長な歌詞、叙情的なメロディーとドラマティックな楽曲に加え、曲の合間に導入された、 生命の誕生を連想させる心臓の鼓動、時の経過を意識させる時計の音、文明社会での経済活動を認識させるレジスターの音、 といった効果的なSE(サウンド・エフェクト)によって楽曲の輝きは増し、他に類を見ない完成度の高いアルバムとなっています。

『狂気』の楽曲はアルバムリリース前年のライヴで演奏を行いながら(1972年3月に行われた2度目の来日公演でも演奏されました)、 完成度を高めていきました。その内容は、アナログ時代からリリースされていた海賊版で聴くことが出来ましたが、2011年9月28日に リリースされた『狂気コレクターズ・ボックス』のDISC6(CD3)では、アラン・パーソンズによる初期段階でのアルバム・ミックス(アーリー・アルバム・ミックス)の未発表音源と、今は亡きリチャード・ライトによる「アス・アンド・ゼム」を含む貴重なデモ音源を聴くことが出来ます。

SEの録音に尽力したエンジニアはビートルズの名盤「アビイ・ロード」も担当し(狂気のレコーディングはアビイ・ロード・スタジオで行われました) 、1975年には自らのバンド、アラン・パーソンズ・プロジェクトでデビューを果たす、アラン・パーソンズ(Alan Parsons)ですが、 作業が困難を極めたため、最終段階ではクリス・トーマスの手を借りるという状況になりました。

アルバム・ジャケットは「原子心母」、「おせっかい」でも手腕を振るったイギリスのデザイン・グループ、ヒプノシス (Hipgnosis) のチーフ・デザイナー、ストーム・ソーガソン(Storm Thorgerson)が提示したプリズムを表現したデザインが採用され、今でも色褪せることのない 美しく鮮烈なイメージのジャケットが完成しました。

優れたミュージシャン、敏腕エンジニア、イマジネーション豊かなデザイナーの共同作業で制作されたアルバム『狂気』は、ピンク・フロイドにとっては初となる、念願の全米チャートNo.1を記録。88年までの15年間、通算741週にわたってビルボードの200位以内にランクインし続け、今なお多くの人に感銘を与え続ける歴史的名盤です。


★9.炎〜あなたがここにいてほしい(WISH YOU WERE HERE)

1.クレイジー・ダイアモンド(第1部)Shine On You Crazy Diamond (Parts I?V)
2.ようこそマシーンへ Welcome To The Machine
3.葉巻はいかが Have A Cigar
4.あなたがここにいてほしい Wish You Were Here
5.クレイジー・ダイアモンド(第2部)Shine On You Crazy Diamond
・オリジナル盤発売日: 1975年

偉大なバンドの創設者シド・バレット(2006年7月7日死去。享年60歳)に捧げられたアルバムで、ギルモアのスライド・ギターが冴え渡る『クレイジー・ダイアモンド』は13分32秒の(Parts I〜V)が1曲目に、12分25秒の(Parts VI〜IX)がラストの5曲目に収録されています。
ブリティッシュ・ロック界の重鎮ロイ・ハーパーがヴォーカルとして参加した『葉巻はいかが Have A Cigar』から、ノスタルジックなサウンド・コラージュによって途切れる事なく引き継がれるアルバムのタイトル曲『あなたがここにいてほしい Wish You Were Here』は盟友への想いが伝わる、名バラードです。


★10.アニマルズ(ANIMALS)

1.翼を持った豚(パート1)Pigs On The Wing part1
2.ドッグ Dogs 
3.ピッグス(三種類のタイプ)Pigs (Three Different Ones)
4.シープ Sheep
5.翼を持った豚(パート2)Pigs On The Wing part2
・オリジナル盤発売日: 1977年

人間を豚(資本家)、犬(ビジネスマン)、羊(労働者)に喩え、現代社会を風刺するメッセージが込められたコンセプト・アルバムですが、前2作と比べるとアルバムの構成、楽曲のアレンジはシンプルになっています。
ヒプノシスが制作したジャケットの撮影は1976年12月2日、ロンドンに実在する存在感のある建造物、バタシー発電所(Battersea Power Station)の煙突に巨大な豚の風船を吊る下げて行われました。アルバムリリース後のライヴではステージに「空飛ぶ豚」が登場する、 という演出が行われ、人気を博していました。
そして2011年、ピンク・フロイドのオリジンル・アルバム・リイシュー・プロジェクト「Why Pink Floyd…?」を スタートさせたEMIは、35年の時を経て再びバタシー発電所の上空に「空飛ぶ豚」を浮かべ、プロジェクトの告知を行いました。 flyingpig4.jpg


★11.ザ・ウォール(THE WALL - 2CD)

DISC-1
1.イン・ザ・フレッシュ? In The Flesh?
2.ザ・シン・アイス The Thin Ice
3.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1) Another Brick In The Wall (part I)
4.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ The Happiest Days Of Our Lives
5.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2) Another Brick In The Wall (part II)
6.マザー Mother
7.グッバイ・ブルー・スカイ Goodbye Blue Sky
8.エンプティ・スペーシズ Empty Spaces
9.ヤング・ラスト Young Lust
10.ワン・オブ・マイ・ターンズ One Of My Turns
11.ドント・リーヴ・ミー・ナウ Don't Leave Me Now
12.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3) Another Brick In The Wall (part III)
13.グッバイ・クルエル・ワールド Goodbye Cruel World

DISC-2 1.ヘイ・ユー Hey You
2.イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア? Is There Anybody Out There?
3.ノーバディ・ホーム Nobody Home
4.ヴィーラ Vera
5.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム Bring The Boys Back Home
6.コンフォタブリー・ナム Comfortably Numb
7.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On
8.イン・ザ・フレッシュ In The Flesh
9.ラン・ライク・ヘル Run Like Hell
10.ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ Wating For The Worms
11.ストップ Stop
12.ザ・トライアル The Trial
13.アウトサイド・ザ・ウォール Outside The Wall
・オリジナル盤発売日: 1979年

『ザ・ウォール』はパンク・ロック、ニュー・ウェイヴの嵐が吹き荒れ、70年代初期から中期に隆盛を誇ったブリティッシュ・ロック界のビッグ・ネームが「 オールド・ウェイヴ」揶揄されるようになった1979年にリリースされました。 アナログ盤2枚組というヴォリュームで、『狂気』同様、全ての楽曲が連携して作品を構成するコンセプト・アルバムとなっています。 主人公”ピンク”が学校教育や社会生活の中で経験する抑圧、疎外感を感じながら成長し、やがてロック・スターとなり成功するが、 様々なプレッシャーに耐えられずドラッグに依存するようになり、他人との間に「壁」を築き上げてしまう...。といった、盟友シド・バレットを彷彿とさせるストーリーに基づいた楽曲のほとんどをロジャー・ウォーターズ(ベース、ヴォーカル)が手がけています。
アルバムリリース後のツアーでは、ステージ上に実際に「壁」を築き上げてしまう、という前代未聞のパフォーマンスが話題となりました。 「ピンク・フロイドは時代遅れ」と一部からは中傷されていたにも関わらず、優れた作品の内容が正当に評価され、全英3位・全米1位を記録する ヒット作となり、子供達のコーラスが印象的なシングル曲「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール part2」も全米・全英ともにNO.1を 記録する大ヒットとなりました。


★12.ファイナル・カット(THE FINAL CUT)

1.ザ・ポスト・ウォー・ドリーム The Post War Dream
2.ユア・ポッシブル・パスツ Your Possible Past
3.ワン・オブ・ザ・フュー One Of The Few
4.ホエン・ザ・タイガーズ・ブローク・フリー When The Tigers Broke Free
5.ザ・ヒーローズ・リターン The Hero's Return
6.ザ・ガンナーズ・ドリーム The Gunner's Dream
7.パラノイド・アイズ Paranoid Eyes
8.ゲット・ユア・フィルシィ・ハンズ・オフ・マイ・デザート Get Your Filthy Hands Off My Desert
9.ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム The Fletcher Memorial Home
10.サザンプトン・ドック Southampton Dock
11.ファイナル・カット The Final Cut
12.ノット・ナウ・ジョン Not Now John
13.トゥー・サンズ・イン・ザ・サンセット Two Suns In The Sunset
・オリジナル盤発売日: 1983年

ロジャー・ウォーターズ在籍最後となる作品です。
1982年に勃発したフォークランド紛争に触発されたロジャー・ウォーターズ主導の元に制作されたアルバムで、社会批判のメッセージ性が強い楽曲が大半を占め、ウォーターズのソロ・アルバムといった要素が濃厚であったため、他のメンバーとの亀裂が深まり、85年には脱退を表明しました。


★13.鬱;モメンタリー・ラプス・オブ・リーズン(A MOMENTARY LAPSE OF REASON)

1.ザ・ポスト・ウォー・ドリーム The Post War Dream
2.ユア・ポッシブル・パスツ Your Possible Past
3.ワン・オブ・ザ・フュー One Of The Few
4.ホエン・ザ・タイガーズ・ブローク・フリー When The Tigers Broke Free
5.ザ・ヒーローズ・リターン The Hero's Return
6.ザ・ガンナーズ・ドリーム The Gunner's Dream
7.パラノイド・アイズ Paranoid Eyes
8.ゲット・ユア・フィルシィ・ハンズ・オフ・マイ・デザート Get Your Filthy Hands Off My Desert
9.ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム The Fletcher Memorial Home
10.サザンプトン・ドック Southampton Dock
11.ファイナル・カット The Final Cut
12.ノット・ナウ・ジョン Not Now John
13.トゥー・サンズ・イン・ザ・サンセット Two Suns In The Sunset
・オリジナル盤発売日: 1987年

1985年にロジャー・ウォーターズが脱退し、デヴィッド・ギルモアが主体となって制作されたアルバムです。正式メンバーはデヴィッド・ギルモアとニック・メイスンの二人となり、リチャード・ライトはツアーのサポート・ミュージシャンとしてのみの参加となったため、ボブ・エズリン(K) - 『ザ・ウォール』以来となるプロデューサーとしても参加。トニー・レヴィン(B)、カーマイン・アピス(D)、ジム・ケルトナー(D)といったミュージシャンがレコーディングに加わりました。アニマルズ以来となるストーム・ソーガソン(ヒプノシス)がアート・ディレクターとして復帰。ジャケット・デザインのみならず、『生命の動向 Signs Of Life』、『戦争の犬たち The Dogs Of War』といったシングル曲のプロモーション・ビデオでも手腕を振るっています。


★14.対(THE DIVISION BELL)

1.クラスター・ワン Cluster One
2.ホワット・ドゥー・ユー・ウォント What Do You Want From Me?
3.極 Poles Apart
4.孤立 Marooned
5.壁が崩壊した日 A Great Day For Freedom
6.ウェアリング・ジ・インサイド・アウト Wearing The Inside Out
7.テイク・イット・バック Take It Back
8.転生 Coming Back To Life
9.キープ・トーキング Keep Talking
10.ロスト・フォー・ワーズ Lost For Words
11.運命の鐘 High Hopes
・オリジナル盤発売日: 1994年

前作から7年ぶりとなる1994年にリリースされたアルバムで、現時点では一番新しいオリジナル・アルバムです。リチャード・ライトが正式メンバーとして復帰。(2008年9月15日、ガンのために65歳で他界しました)デヴィッド・ギルモアのヴォーカルとブルージーなギターが全編でフィーチャーされています。


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★ピンク・フロイドの大型リイシュー・プロジェクト、「Why Pink Floyd…?」が2011年から2012年に渡って展開され、2011年9月26日に第1弾として、ジェイムス・ガスリーによる最新デジタル・リマスタリング、ストーム・トーガソンによるニュー・アートワークで刷新された『オリジナル・スタジオ・アルバム全14タイトル』、未発表音源が収録された『狂気(The Dark Side of the Moon)」6枚組コレクターズ・ボックス・セット』『2枚組デラックス・エディション』、 11月7日に第2弾として、『炎(Wish You Were Here)」5枚組コレクターズ・ボックス・セット』『2枚組デラックス・エディション』、そして新編集ベスト盤『百花繚乱〜ベスト・オブ・ピンクフロイド』、第3弾として、『ザ・ウォール(The Wall)』6枚組コレクターズ・ボックス・セット』『3枚組デラックス・エディション』が2012年2月29日にリリースされました。


『狂気(Dark Side of the Moon)/6枚組コレクターズ・ボックス・セット』

DarkSideBox1

1973年3月24日にリリースされた英国のプログレッシヴ・ロック・バンド「ピンク・フロイド(PINK FLOYD)」の8作目にして、ロック史に燦然と輝くマスター・ピース・アルバム『狂気(The Dark Side of the Moon)』の豪華特典を含む3CD+2DVD+Blu-ray Disc仕様のコレクターズ・ボックス・セット【完全初回生産限定/輸入国内盤仕様】です。

【CD & DVD 収録内容】
★CD収録内容
*Disc1:『狂気』の2011年デジタル・リマスタリング盤(ジェイムス・ガスリーが担当)。
1. スピーク・トゥ・ミー / Speak To Me
2. 生命の息吹 / Breathe
3. 走り回って / On The Run
4. タイム / Time
5. 虚空のスキャット / The Great Gig In The Sky
6. マネー / Money 7. アス・アンド・ゼム / Us And Them
8. 望みの色を / Any Colour You Like
9. 狂人は心に / Brain Damage
10. 狂気日食 / Eclipse

*Disc2:1974年11月16日ウエンブリーアリーナで収録された『狂気』全曲ライヴ(2011年ミックス)。
海賊盤では昔から有名な音源ですが、オフィシャルでのリリースは初となります。

*Disc3:オリジナル・ヴァージョンののエンジニアを努めた、アラン・パーソンズによる初期段階でのアルバム・ミックス(アーリー・アルバム・ミックス)の未発表音源と、今は亡きリチャード・ライトによる「アス・アンド・ゼム」を含む貴重なデモ音源等。
1. Breathe (In The Air) - Original Mix 1972
2. On The Run - Original Mix 1972
3. Time - Original Mix 1972
4. The Great Gig In The Sky - Original Mix 1972
5. Money - Original Mix 1972
6. Us And Them - Original Mix 1972
7. Any Colour You Like - Original Mix 1972
8. Brain Damage - Original Mix 1972
9. Eclipse - Original Mix 1972
10. The Hard Way (from the 'Household Objects' project)
11. Us And Them (Richard Wright demo)
12. The Travel Sequence (Live In Brighton 1972)
13. The Mortality Sequence (Live In Brighton 1972)
14. Any Colour You Like (Live In Brighton 1972)
15. The Travel Sequence (previously unreleased studio recording)
16. Money (Roger Waters demo)
・未発表音源内容
- 「10. ハード・ウェイ」("ハウスホールド・オブジェクツ"プロジェクトより)
- 「11. アス・アンド・ゼム」リチャード・ライトによるデモ(未発表)
- 「12. トラベル・シークエンス」1972年6月ブライトン・ライブ(未発表)
- 「13. モータリティー・シークエンス」1972年6月ブライトン・ライブ(未発表)
- 「14. 望みの色を」1972年6月ブライトン・ライブ(未発表)
- 「15. トラベル・シークエンス」1972年スタジオ・レコーディング(未発表)
- 「16. マネー」ロジャー・ウォータースによるデモ(未発表)

★DVD収録内容
*DVD1(DVDオーディオ):
『狂気』の5.1chサラウンド音源(2003年にジェイムス・ガスリーが担当)と1973年にLPと8トラックテープでリリースされたQuad Mix(4チャンネル)音源。

*DVD2(映像DVD):
1972年ブライトンでのライヴから初登場映像の「ユージン、斧に気をつけろ(Careful With That Axe, Eugine)」と「太陽賛歌(Set the Controls for the Heart of the Sun)」、2003年制作『狂気』のドキュメントフィルム。そして1974年イギリスとフランス・ツアー、1975年北米ツアーのライヴで使用されたコンサート・スクリーン・フィルムの映像。

*DVD3(Blu-ray Disc):
DVD1とDVD2を収録したブルーレイ・ディスク。

★日本語ブックレット ・解説/ストーム・ソーガソンのコメント翻訳/コメント付コレクターズカードの翻訳/『狂気』の歌詞対訳 他
★豪華特典 (1) ストーム・トーガソンがデザインを手がけた27センチ四方の40ページ・ブックレット (2) ジル・フルマノフスキー編集による特製写真集 (3) ストーム・トーガソンによる27センチ四方特製アート・プリント (4) ストーム・トーガソン特製コメントつきコレクターズ・カード5枚 (5) 『狂気』ツアー・チケットのレプリカ (6) 『狂気』バックステージ・パスのレプリカ (7) 特製スカーフ (8) 黒ビー玉3個 (9) ストーム・トーガソンの初期デザイン・スケッチをフィーチャーした特製コースター9枚 (10) 12ページのクレジット・ブックレット
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『狂気/2枚組デラックス・エディション』
「2011年ジェイムズ・ガスリーによるデジタル・リマスター・ヴァージョン」と「ウエンブリーアリーナで収録された『狂気』全曲ライヴ(2011年ミックス)」が収録されたCD2枚組
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『ピンク・フロイドBOX(16CD)/Discovery Box Set』
オリジナル・スタジオ・アルバム全14タイトル(CD16枚)を収納した豪華アート・ブック付、豪華BOX仕様の限定盤です。
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 『炎〜あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)/5枚組コレクターズ・ボックス・セット』

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ピンク・フロイド(PINK FLOYD)リマスタリング・プロジェクトの第2弾として2011年11月9日に『狂気(The Dark Side of the Moon)』と双璧をなす名盤『炎〜あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)』のボックスセット『炎〜あなたがここにいてほしいコレクターズ・ボックス(TOCP-71171〜72)』です。
第1弾の『狂気コレクターズ・ボックス』同様、リマスタリング音源、未発表ライヴ&スタジオ音源、映像、複製メモラビリア、新作グラフィック、アート・プリント、コレクターズ・アイテム、40ページのブックレットが詰め込まれた豪華なコレクターズ・ボックスになっています。 *DISC 2 (CD 2) には次作『アニマルズ - Animals』(1977年リリース)収録曲「シープ - Sheep」と「ドッグ - Dogs」のプロトタイプ、「Raving & Drooling(=Sheep)」と「You've Got To Be Crazy(= Dogs)」のライヴ・ヴァージョンが収録されています。

【CD & DVD 収録内容】
★DISC 1 (CD 1):2011年ジェームズ・ガスリーがデジタル・リマスタリングを担当した『炎』
1. クレイジー・ダイアモンド(1-5)- Shine on You Crazy Diamond (Part I-V)
2. ようこそマシーンへ - Welcome to the Machine
3. 葉巻はいかが - Have A Cigar
4. あなたがここにいてほしい - Wish You Were Here
5. クレイジー・ダイアモンド(6-9)- Shine on You Crazy Diamond (Part VI-IX)
*オリジナルは1975年にリリース

★DISC 2 (CD 2) :未発表ライヴ&未発表スタジオ・レコーディング
1. クレイジー・ダイアモンド ※(1 - 6)の1974年11月ウェンブリーでのライヴ(2011年ミックス、未発表)
2. Raving & Drooling  ※1974年11月ウェンブリーでのライヴ(2011年ミックス、未発表)
3. You've Got To Be Crazy  ※1974年11月ウェンブリーでのライヴ(2011年ミックス、未発表)
4. Wine Glasses ※未発表の'ハウスホールド・オブジェクツ'プロジェクトより)
5. 葉巻はいかが ※オルタネイティヴ・ヴァージョン(未発表)
6. あなたがここにいてほしい ※(フィーチャリング・ステファン・グラッペリ)(未発表)

★DISC 3 (DVD 1): DVD オーディオ
●「あなたがここにいてほしい」2009年ジェイムズ・ガスリーによる5.1サラウンド・ミックス(未発表)、スタンダード・レゾリューション・オーディオ448kbbs
● あなたがここにいてほしい」2009ジェイムズ・ガスリーによる5.1サラウンド・ミックス(未発表)、ハイ・レゾリューション・オーディオ640kbbs
●「あなたがここにいてほしい」1975年オリジナル・ミックス、LPCステレオ
● あなたがここにいてほしい」4チャンネル用ミックス(以前LPおよび8トラック・テープのみで発売)、スタンダード・レゾリューション・オーディオ448kbbs
● 「あなたがここにいてほしい」4チャンネル用ミックス(以前LPおよび8トラック・テープのみで発売)、ハイ・レゾリューション・オーディオ640kbbs
※いずれも収録曲はDISC1と同じ

★DISC 4 (DVD 2):映像DVD
● コンサート・スクリーン・フィルム 「クレイジー・ダイアモンド」のイントロ/「「クレイジー・ダイアモンド」
●「ようこそマシーンへ」のアニメーション・クリップ
● トーム・トーガソンによるショート・フィルム ※スクリーン・フィルムはステレオ&5.1サラウンド・サラウンド

★DISC 5 (BLURAY, AUDIO+VISUAL):オーディオ+映像が収録されたブルーレイ・ディスク
● オーディオ:「炎〜あなたがここにいてほしい」2009年ジェームズ・ガスリーによる5.1サラウンド・ミックス(未発表)、96kHz/24-bitのハイ・レゾリューション・オーディオ ※収録曲はDISC1と同じ
● オーディオ:「炎〜あなたがここにいてほしい」1975年オリジナル・ステレオ・ミックス、96kHz/24-bitのハイ・レゾリューション・オーディオ ※収録曲はDISC1と同じ
● オーディオ:「炎〜あなたがここにいてほしい」 クアド・ミックス、96kHz/24-bitのハイ・レゾリューション・オーディオ
● オーディオ・ヴィジュアル:コンサート・スクリーン・フィルム「クレイジー・ダイアモンド」のイントロ/「「クレイジー・ダイアモンド」
● オーディオ・ヴィジュアル:「ようこそマシーンへ」のアニメーション・クリップ
● オーディオ・ヴィジュアル:ストーム・トーガソンによるショート・フィルム

★豪華特典 ●ストーム・トーガソン・デザインによる40ページ・ブックレット ●ジル・フルマノフスキー編集による特製写真集 ●ストーム・トーガソンによる特製アート・プリント ●ストーム・トーガソン特製コメントつきコレクターズ・カード4枚 ●『炎〜あなたがここにいてほしい』ツアー・チケットのレプリカ ●『炎〜あなたがここにいてほしい』バックステージ・パスのレプリカ ●特製スカーフ ●ビー玉3個 ●ストーム・トーガソンの初期デザイン・スケッチをフィーチャーした特製コースター9枚 ●12ページのクレジット・ブックレット
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『炎〜あなたがここにいてほしい/2枚組デラックス・エディション』
「2011年ジェイムズ・ガスリーによるデジタル・リマスター・ヴァージョン」と「ライヴおよびスタジオ・レコーディングの未発表音源」が収録されたCD2枚組
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『百花繚乱 〜ベスト・オブ・ピンク・フロイド〜 - The Best of Pink Floyd: A Foot in the Door』

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ピンク・フロイドのメンバーが公認した全16曲を収録したベスト盤です。音源はジェームス・ガスリーによる2011年リマスター音源を採用。 アートワークはストーム・トーガソンが担当しています。

●収録曲
01. ヘイ・ユー - Hey You
02. シー・エミリー・プレイ - See Emily Play
03. ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ - The Happiest Days Of Our Lives
04. アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)- Another Brick in the Wall part 2
05. 葉巻はいかが - Have a Cigar
06. あなたがここにいてほしい - Wish You Were Here
07. タイム(Edit)- Time
08. 虚空のスキャット - The Great Gig in the Sky
09. マネー - Money
10. コンフォタブリー・ナム - Comfortably Numb
11. 運命の鐘(Edit)- High Hopes
12. 幻の翼 - On the Turning Away
13. ザ・フレッチャー・メモリアル・ホーム - The Fletcher Memorial Home
14. クレイジー・ダイアモンド(パート1−5)(Edit)- Shine On You Crazy Diamond partI - V
15. 狂人は心に - Brain Damage
16. 狂気日食 - Eclipse
− オリジナル・アルバム −
* 01、03、04、10:ザ・ウォール - The Wall (released 1979)
* 02:シングル・リリース - 2nd single (released 1967)
* 05、06、14:炎〜あなたがここにいてほしい - Wish You Were Here (released 1975)
* 07、08、09、15、16:狂気 - The Dark Side of the Moon (released 1973)
* 11:対 - The Division Bell (released 1994)
* 12:鬱 - A Momentary Lapse of Reason (released 1987)
* 13:ファイナル・カット - The Final Cut (released 1983)
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ザ・ウォール(The Wall)/6枚組コレクターズ・ボックス・セット』

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29センチ四方のボックスには、リマスタリング音源や未発表音源が収録された6枚のCDに加え、 1980年アールズ・ コートでのライヴ、ロジャー・ウォーターズによる秘蔵映像等が収録された1枚のDVD、『ザ・ウォール』ツアー複製チケット&バックステージ・パス、豪華ブックレットといった、コレクターズ・アイテムが多数詰め込まれています。

【CD & DVD 収録内容】
*DISC1 & DSIC2 ザ・ウォール オリジナル・アルバム 2011年ジェームス・ガスリーによるデジタル・リマスタリング
【DISC-1】
01.イン・ザ・フレッシュ? In the Flesh?
02.ザ・シン・アイス The Thin Ice
03.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)Another Brick In The Wall, Part I
04.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ The Happiest Days of Our Lives
05.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)Another Brick In The Wall, Part II
06.マザー Mother
07.グッバイ・ブルー・スカイ Goobye Blue Sky
08.エンプティ・スペーシズ Empty Spaces
09.ヤング・ラスト Young Lust
10.ワン・オブ・マイ・ターンズ One Of My Turns
11.ドント・リーヴ・ミー・ナウ Don't Leave Me Now
12.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)Another Brick In The Wall, Part III
13.グッバイ・クルエル・ワールド Goodbye Cruel World

【DISC-2】
01.ヘイ・ユウ Hey You
02.イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア Is There Anybody Out There?
03.ノウバディ・ホーム Nobody Home
04.ヴィーラ Vera
05.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム Bring The Boys Baek Home
06.コンフォタブリー・ナム Comfortably Numb
07.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On
08.イン・ザ・フレッシュ In The Flesh
09.ラン・ライク・ヘル Run Like Hell
10.ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ Waititing For The Worms
11.ストップ Stop
12.ザ・トライアル The Trial
13.アウトサイド・ザ・ウォール Outside The Wall

*DISC3 & DISC4
ザ・ウォール・ライヴ 1980-81 (イズ・ゼア・エニィボディ・アウト・ゼア?) 2011年ジェームス・ガスリーによるデジタル・リマスタリング
【DISC-3】ザ・ウォール・ライヴ 1980-81 (イズ・ゼア・エニィボディ・アウト・ゼア? パート1)
01.MC : 開演前の会場の雰囲気
02.イン・ザ・フレッシュ?
03.ザ・シン・アイス
04.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)
05.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
06.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
07.マザー
08.グッバイ・ブルー・スカイ
09.エンプティ・スペーシズ
10.ホワット・シャル・ウィ・ドゥ・ナウ?
11.ヤング・ラスト
12.ワン・オブ・マイ・ターンズ
13.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
14.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
15. ザ・ラスト・フュウ・ブリックス
16.グッバイ・クルエル・ワールド

【DISC-4】ザ・ウォール・ライヴ 1980-81 (イズ・ゼア・エニィボディ・アウト・ゼア? パート2)
01.ヘイ・ユウ
02.イズ・ゼア・エニバディ・アウト・ゼア
03.ノウバディ・ホーム
04.ヴィーラ
05.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
06.コンフォタブリー・ナム
07.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
08. MC : 開演前の会場の雰囲気
09.イン・ザ・フレッシュ
10.ラン・ライク・ヘル
11.ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
12.ストップ
13.ザ・トライアル
14.アウトサイド・ザ・ウォール

【DISC-5】『ザ・ウォール』制作過程 パート1
1979年 ・プログラム1 ロジャー・ウォーターズによるオリジナル・デモより
01. プレリュード(ヴェラ・リン)
02.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
03.マザー
04.ヤング・ラスト
05.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
06.エンプティ・スペーシズ
07.マザー
08.バックス・トゥ・ザ・ウォール
09.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
10.グッバイ・ブルー・スカイ
11.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
12.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
13.グッバイ・クルエル・ワールド
14.ヘイ・ユウ
15.イズ・ゼア・エニィボディ・アウト・ゼア?
16.ヴェラ
17.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
18.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
19.ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
20.ラン・ライク・ヘル
21.ザ・トライアル
22.アウトサイド・ザ・ウォール
・プログラム 2 ロジャー・ウォーターズによるオリジナル・デモ&バンド・デモよリ
23.プレリュード(ヴェラ・リン) ロジャー・ウォーターズによるオリジナル・デモ
24.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1) バンド・デモ (24.−35)
25.ザ・シン・アイス
26.グッバイ・ブルー・スカイ
27.ティーチャー・ティーチャー
28.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
29.エンプティ・スペーシズ
30.ヤング・ラスト
31.マザー
32.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
33.セクシャル・レヴォリューション
34.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
35.グッバイ・クルエル・ワールド
・プログラム 3 バンド・デモよリ
36.イン・ザ・フレッシュ
37.ザ・シン・アイス
38.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート1)
39.ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ
40.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)
41.マザー

【DISC-6】『ザ・ウォール』制作過程 パート2 1979年
・プログラム 1 ロジャー・ウォーターズによるオリジナル・デモ&バンド・デモよリ
01.イズ・ゼア・エニィボディ・アウト・ゼア? ロジャー・ウォーターズによるオリジナル・デモ (1-3)
02.ヴェラ
03.ブリング・ザ・ボーイズ・バック・ホーム
04.ヘイ・ユウ バンド・デモ (4−21)
05.ザ・ドクター (コンフォタブリー・ナム)
06.イン・ザ・フレッシュ
07.ラン・ライク・ヘル
08.ウェイティング・フォア・ザ・ワームズ
09.ザ・トライアル
10.ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
11.アウトサイド・ザ・ウォール
12.ザ・シン・アイス (リプリーズ)
・プログラム 2 バンド・デモよリ
13.アウトサイド・ザ・ウォール
14.イッツ・ネヴァー・トゥ・レイト
15.ザ・ドクター (コンフォタブリー・ナム)
・プログラム 3 バンド・デモよリ
16.ワン・オブ・マイ・ターンズ
17.ドント・リーヴ・ミー・ナウ
18.エンプティ・スペーシズ
19.バックス・トゥ・ザ・ウォール
20.アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート3)
21.グッバイ・クルエル・ワールド
・プログラム 4 デヴィッド・ギルモア オリジナル・デモ より
22. コンフォタブリー・ナム
23. ラン・ライク・ヘル

【DVD】
01. ザ・ハッピエスト・デイズ・オヴ・アワ・ライヴス
・ピンク・フロイド:ザ・ウォール 1980年アールズ・ コートでのライヴ
・ロジャー・ウォーターズによる秘蔵映像
02. 「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール Pt. 2」
・プロモーション・ヴィデオ(2011年版)
03. ビハインド・ザ・ウォール (ドキュメンタリー)
04. ジェラルド・スカーフへのインタビュー

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【豪華特典】
(1)ストーム・トーガソン・デザインによる27センチ四方大44頁ブックレット (2)特製フォトブック (3)27cm x 27cm ジェラルド・スカーフによる特製アートプリント (4)アート・デザインや歌詞をフィーチャーしたコレクターズ・カード4枚 (5)『ザ・ウォール』ツアー複製チケット (6)『ザ・ウォール』ツアー複製バックステージ・パス (7)スカーフ (8)マーク・フィッシャーによるステージ・スケッチ (9)レンガがデザインされた白いビー玉3個 (10)ボックス限定特製コースター9枚 (11)8頁クレジット・ブックレット (12)ジェラルド・スカーフ手書きによる全曲の歌詞が印刷されたパンフレット

『ザ・ウォール/3枚組デラックス・エディション』
「2011年ジェイムズ・ガスリーによるデジタル・リマスター・ヴァージョン(2CD)」と「未発表デモ音源集」が収録されたCD3枚組
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*Pink Floyd - Echoes / Live at Pompeii ( full Version )    
to be a Rock and Not to Roll.